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完全拒否

完全拒否は今までにも何回もある。
1週間、私の作ったご飯は食べないなどはざらにある。お小遣いは多少なりとも持っているので、
それでなにかを買ってきて食べたりする。

今朝起きたら、数検には車でおくっていくはずだったが、
「一人で行くからいい、送っていかなくていい・・・」とものすごい冷たい言い方。
まあ言ってくれるだけましか?とも思いなおす。
結局、数検のあとに開催されるちょっと彼女が受験するにはレベルの高い高校の説明会にはいけそうにない。今日の説明会が最後なのだ。
昨日私は、説明会に行く?と聞いてきた彼女に「内申点足りないから、無理じゃない?」と言ってしまったのだ。もう激怒である。彼女は頑張れば行けると思っているのに、現実感たっぷりで話してしまった。

公立の高校はどこに行きたいという意思を教えてくれない。教えてくれないから、この高校かな?と想像で言うと「そんな学校に行きたいなんて一言もいったことないだろ。」と激怒する。
「だって教えてくれないからわかんないよ。」って思うけど・・・

説明会は私一人で午前中にでも行って、終わったら家にいればいいか・・・
本当に必要だったら一人でいくだろうから、まあ帰ってくるのを待とう。

なんで、本人の気持ちを尊重してあげればいいのに、例え無理でも気持ちに沿えばいいのに、
平気で無理じゃないって言ってしまったんだろう。
「あ~今日の数検はもう落ちるな、はぁ~あ~あ」と聞こえるように言っている。

バカだなあ・・・私は

明日も私立を見学に行くのに、もう行けないかもしれない。
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by adolescence-w110 | 2009-10-31 07:20 | 思春期・反抗期

進路


中学3年生の娘は進路を決めなくてはならない.
中学校の先生は「公立の高校も私立の高校も自分の身の丈にあった学校を選ばなくてはならない。」と圧力をかけてくる。

2年生の頃は学校に行く日数も少なく、すぐに先生に反発するから内申点なんて良いはずがない。
テストの点数はまあまあ良いほうだが、高校に行くには内申点が大きく影響する。
小学校の成績表にも大々的に扱われている

意欲・関心・態度
これが悪ければ先生がたのいういい子にはなれない。

娘は「嫌いなものは嫌い、好きなものはとことん好き。」という性格。だらだらと平均装っているよりよっぽどはっきりしていていいと思うんだけど、世間は平均を好む。

もし公立を受験するのなら、併願する私立はやや偏差値が低めの学校を選び、私立単願なら、偏差値はぎりぎりでも、やや高めの学校を設定することもできる。彼女は出席日数も足りない。
なんだかなぁ、
また来週の初めに進路指導カードを学校に提出するために、話し合いをしなくてはらないが、なんせこんな態度で受験できる学校は限られる。昨日に引き続き、今日も「行ける私立学校」に関して話をしたら、彼女はとうとうぶち切れた。
「昨日言えばわかるだろ、毎日同じこと言うんじゃねえよ。」
伝えなければ、という気持ちが焦っていて、彼女を傷つけてしまった。

あ~この先うまくいくかなぁ008.gif
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by adolescence-w110 | 2009-10-30 23:40

不登校と突発性難聴

理由はなんでも良かったのです。
とにかく、毎日理由を見つけては「学校を休みたい」と言いました。

先生が「1日、2日休んだほうがためになるよ。」と言えば2日休んだ。
「友達が悪い。」と言っては休み・・・
カウンセリングの日はもちろん休み・・・

1日、また1日と欠席は続いた。
遅刻して行って、途中で帰ってくることも多かった。
風邪をひいてもちろん欠席・・・

私は子どもが学校へ行かなくなることを、表向きは平静をよそおっていたものの、
やはりとてもいやだった。このままずっと学校へ行かず、家にいるのではと思うと
悲しくなったり、イライラしたりした。

9月も後半に近づいたある日
突然・・・「耳が聞こえない。」というので耳鼻科に受診した。
聞こえの検査をしたところ、
「聞こえていないので、近隣の大学病院を紹介するから行くように。」と言われた。
そして3日後に大学病院を受診した。

突発性難聴ということで入院することになった。
入院してからすぐにABRという検査をした。本人の意思ではなく、脳波で聞こえているかを確認する検査らしい。その検査によると、しっかりと聞こえているという。
なので、突発性難聴の治療は意味がないから、入院も意味がないと言われた。
本人が本当に聞こえていないのか?それとも、聞こえにくいから、聞こえないと大げさに言っているのか?
わからないけど、でも退院。
山のように出されたステロイド薬は、すべていらなくなった。

なんだか1日でも入院したことで少し落ち着いたのか?穏やかだった。
あとから分かってきたことだが、不満や自分の気持ちを言葉にできない精神的に幼い子は
身体症状に出やすいという。身体症状が少なくなるように援助しなくてはならないと
カウンセリングの先生は言う。
簡単に言うけど、何をしていいやら検討もつかない。

しばらくするとまた学校へ行かなくなった。
私は仕事をしていたので、学校から「来ていませんが、ご存知ありませんか?」という電話で
初めて学校へ行っていないと知ることも多かった。

2007年10月9日(火)
「学校って楽しいね。」という娘に何があったのか聞くと、「休んでいたのに問題を解くのが速いね。」と
ほめられたらしい。楽しいと言ったのはこの日1日だけだったかなぁ・・・
次の日から中間テスト。(今は単元領域テストというみたい。)
テストをすることは彼女の生きるモチベーションをあげること。
テスト期間中は学校へ行った。

10月11日の夜、突然外に飛び出していき、30分近くいなくなったので
帰ってきたときに「心配するでしょ!なんで何も言わずに出て行くのよ!」と怒ると
「何も分かってないくせに。」と泣いた。
次の日から、また「もう学校へは行かない。」と言って家から出なかった。

つづく
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by adolescence-w110 | 2009-10-28 23:08 | 学校のこと

不登校のはじまり

PTSDとは・・・
 心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい)またはPTSD(Post-traumatic stress disorder)とは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後になって様々なストレス障害を引き起こす疾患のことである。

平成21年10月21日(水)娘は中学受験に失敗したことによるPTSDと診断されました。
ここまでくるのに色々なことがありました。
境界性人格障害、アスペルガー症候群、解離性障害、分類的にはめちゃくちゃかも知れませんが、色々な機関で色々なことを言われました。

受験に挑戦してみるか?ということは、私から娘に言いだしました。
小学校5年生の3月のことです。
彼女は「塾に行きたい。学校の勉強が物足りない。もっと勉強したい。」と言ったのです。
ただそれだけでした。別に受験したいと言ったわけでもなんでもありませんでした。

小学校の友達がいやだとかそんな理由もありませんでした。
わりと勉強が好きな子だったので
それを後押ししてあげられればと思ったのです。今考えると、勉強をするということと、受験をすることは
全く別の問題だったと思います。とてもかわいそうなことをしました。
彼女はただ、塾に行って少し勉強したかっただけだったと思います。

小学校6年生の時、遊ぶ時間も惜しんで本当に一生懸命勉強していた姿が今でも目に焼き付いています。
右手が腱鞘炎になるほど、たくさんの漢字を書き、計算をし、
私立中学に入るという目的のために、睡眠時間を削って勉強していました。

本当はそんなに勉強したくなかったと思います。でも彼女は頑張っていました。
親として、彼女の行きたい学校と行ける学校を見極めてあげられなかったのも、
原因の一つかと思います。
結局、2校受験して3次試験まで受けて、不合格・・・

「公立の中学に行きたくないよおおおお~」って泣きました。まだまだ心は子どもです。
本当につらかったと思います。部屋から出てきませんでしたし、どのくらい泣いたかわかりません。
私も彼女と一緒に泣きました。とても悲しかった・・・中学の受験シーズンも終わり、
小学校卒業まで残り少ない学校生活をどんな気持ちで過ごしたかと思うと
胸が苦しくなります。

3月に入ってしばらくしてから、「中学の制服をつくろうか?」
あきらめたようにうなずき、近くの制服をつくる専門店に行ったのを覚えています。
中学の説明会も行きませんでした。その時に体操着も買えたのだけれど、
「行きたくない。」と言って行きませんでした。
しばらくたってから体操着も、ジャージも別々のスポーツ店に買いに行ったのです。

それでも中学校の入学式は笑顔で、友達と写真を撮り出席しました。
授業も真面目に受けていました。委員会も引き受け、目標を持とうと必死だったのかも知れません。
部活も吹奏楽部に入り、しばらくは活動していましたが、ふとした怪我をきっかけに
先輩から、「1年のくせにつかえない。」という言葉・・・
彼女が学校に行かなくなる理由としては十分だったと思います。

そして、夏休みから夜叫が始まりました。読んで字のごとくです。
夜、絶叫するのです。たぶん10件くらい先のおうちまで聞こえたのではないでしょうか?
過換気症候群になったり、しばらくすると
「夜眠れない・・・」という「誰とも話したくない、気をつかったり、つかわれたりするのがいやだ!」
と言ったり・・・
様子はだんだん悪くなってきました。
ご飯を食べなくなったりすることもあったので、「食事はしなさい」と強い口調で
怒ったりすると、呼吸が速くなりバスタオルを頭からかぶり、耳をふさいで絶叫するのです。
バスタオルを口にくわえて絶叫することもありました。虐待しているのではないかという感じでした。
窓が開いていようとなんだろうと関係ありませんでした。
絶叫するには理由があるのだろうけど、理由はよくわからない・・・

風邪をひくと行く小児科に心理の相談できる先生がいることを知っていたので、
受診してみました。子どもと私と別々に話をするのです。

9月からは学校には行かなくなりました。
不登校が始まったのはこの頃からです。

つづく
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by adolescence-w110 | 2009-10-27 22:16 | わがやの天使と悪魔を始めた訳

言葉ってなんだろう?

言葉ってコミュニケーションを取るのに最高のツールだと思う。
でも言葉がコミュニケーションをできなくするツールになることが我が家にはある。

思春期の子どもは、ほんの数秒で天使が悪魔に変身する。
きっかけはあまりにも些細なことで、その一瞬の出来事についていけないことが多い。

よく使われる言葉は・・・
「はっ?ふざけんなよ。」とか・・
たぶん意味は「傷つくから、もっとやさしくしてね。」と言いたいのだろう。
その時は考え付かないけど、しばらくたつと思いつく、ポジティブな言葉だぁ。
ふざけているつもりは全くないんだけどね。

「いっぺん死んどけ。」
これは、「もう一度考え直してね。」っていう意味?かな?と思う。

何週か前に教育番組で
「うぜえ。」
というのは、「一人でできるからほっといて。」
という意味だと言っていた。

う~ん確かによく使う言葉だ。
最近はようやく慣れてきて、色々な会話が成り立つようになってきたが
慣れるのに3年かかった。

ちょっと時間かかりすぎかなぁ。でも「死ね」とかは慣れたくないなぁって思ってた。
いまは普通。ほんとに死ねなんて思っていないってわかったから。
最初はほんとに死ねって言っているのかと思って悲しかったけど・・
「何度同じこと言わせんだよ!、一度で聞き取れよ」とか・・・
台所に立っていて、換気扇やフライパンの音がジャージャーしていても
一度で聞き取らなきゃならん難しさ。
国家試験より難しいと思うよ・・・

やっぱり、そんな言葉をかけられると、ちょっと自室に閉じこもり。
しばらくたつと、「ねえねえかあちゃん」
と何事もなかったように話しかけられるから、
「あ~たいして意味はないのね~」って思うけど、傷つくよ~かあちゃんだって


今日は進路面談中なので、午前授業で帰宅して、制服のままソファに寝そべりマンガを読んでいる。
我が家の天使は落ち着いている。

私もドキドキしたりしない。
天気もいいし・・・今日は平和で終わりたい。
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by adolescence-w110 | 2009-10-27 15:30

思春期ってムズカシイ・・・


はじめまして・・・

初めてのブログ。こんなに緊張するのは久しぶり・・・

あまり書くことが得意ではない私が、なぜブログを始めたかというと、
思春期の娘や息子とのやり取りをぼやきたかったから

だから、書くときもあるし、書けない時もある(こっちのほうが多いかも)

だから、そっと見守ってください。
いまは心に余裕がないから・・・

よろしくお願いします
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今日はここまで029.gif

明日からは今までの戦いをちょっとずつ紹介していきますね。
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by adolescence-w110 | 2009-10-26 20:50 | わがやの天使と悪魔を始めた訳


思春期、障がいを越えて大人になっていく子どもたちと、ババの癌闘病記録


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