カテゴリ:支え人( 6 )

気にするな

今思えば、夫が「いちいち気にするな!」と言っていたことが耳に残っている。

どうしても素直に思えない私。悪いくせ・・・

①批判しない
②悲観しない
③オドオドしない

難しいな~どれも・・・
でもやらなくっちゃね・・・
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by adolescence-w110 | 2010-02-05 23:10 | 支え人

カウンセリングはとても大切なこと

臨床心理士の先生のありがたさは本当にどん底で力になってもらった人じゃないとわかんないのかなって
思います。
カウンセリングって行為をバカにする人はまだまだ沢山いますから・・・

去年の12月、娘の入院があった後、F先生が私にこんな話をしてくれました。

 「人間完全に頑張ってみて、全部うまくいくなんてことはないじゃない?
要は自分に起こる精神や身体の症状をうまい具合に理解する・・・自分ってこんなもんかなぁって・・・
そしてメンテナンス(ストレス発散みたいな)できればそれでいいのよ。
花粉症と同じ。何かの手段を使って完全に抑え込むなんてとってもむずかしい。
つらい時は、薬を飲むとか、マスクをするとか、まあ治療するとか、症状に合わせて適当に行動するのと一緒だよ。

でも今の世の中完璧を目指しちゃう人が多くて・・・完璧なんて無理。特に子育てなんで失敗ばかりでいいのに
絶対とか完璧を目指しちゃって、そして苦しくなる・・・
 日常生活がうまくいかなくなった時に、そのうまくいかない原因を自分でなんとなくわかって、
うまい具合にメンテナンスできればそれでいいんじゃない?それが中途半端でもそういう自分とうまく付き合っていけばいいのよ~。
 だから多少うまくいかないことが起きても、とりあえず元気で日常生活がなんとかできていればいいんじゃない?」
って。

カウンセラーさんて、今の時代、ものすごく必要とされる職業であると思う。
「自分にちょうどいい」というのを一緒に考えてくれるんだから・・・

面接をしていて、本当のコアになる問題点をまったく話さないで、他の話をする人は
臨床心理士さんはお守りのような存在・・・
お守りもあるのとないのでは大違い・・・
だんだん辛さが和らいできても、お守りは必要だから、そのお守りが必要なくなるまでは
カウンセリングってとっても大切・・・
でも自分の身の回りに問題がない人(感じない人も)はこの辛さが理解できない。
本当に辛い時期を超えれば、カウンセリングはいらないって思う人もいる。
自分から、卒業って言ったり、先生からもう卒業でもいいねって言われたりすれば
卒業でも大丈夫かなって思うけど、勝手にだれかから、「卒業しろ」って言われると
どうしても卒業できなくなる・・・

カウンセリングはは徒競争のゴールのようなわけにはいかない。

とくに体育会系で頑張ってきたひとには理解しがたいようだ・・・
(体育会系の人ごめんなさい。全員じゃないと思いますが・・・)

私はまだ卒業できません。もう少しお世話になります・・・
よろしくF先生
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by adolescence-w110 | 2009-11-15 23:05 | 支え人

私を支えてくれている人々 4

そして私を、そして娘を息子を支えてくれる心の支え・・・

ご近所のSさんとIさん
2人とも私のことも、子どもたちのことにもとても親身になってくれる
頼もしいすばらしい人たちです。
娘が不登校になっても、「いいよ、休んじゃえ、遊びに行こう」
って何回食事に行ったり、買い物に行ったりしたことか・・・

人生のなかで大切なのは学校だけじゃないよって
笑いながら、車にのって学校サボってよく出かけました。

私と話をしなくなる拒否期間になると、SさんやIさんを娘は頼ります。
家を通り越してそっちに帰ったりするんです。本当です。
2人ともよくわかっているので、「○ちゃんうちにいるからね」ってメールをくれます。

娘は、普段は私に話すようなこと・・例えば「塾のテストがいまいちできなかったんだよね~」とか
「学校で嫌なことがあった。」とかを2人をつかまえて話します。
嫌なことだけじゃなくて、テレビの話題とか、ジャニーズの話題とかもたくさん話すようです。
その中で大事なことだと思ったことを私に伝えてくれたりするのです。
本当にありがたい存在です。私も彼らが困っている時は力になりたいと思います。

私は恵まれています。
子どもたちも恵まれています。
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by adolescence-w110 | 2009-11-11 13:22 | 支え人

私を支えてくれている人々 3

私を支えてくれている人は私の家族なのですが、
家族は同じ空間にいるので、娘のことを愚痴っても解決しないし、すっきりしません。
それにお互いに楽しくないことをぶつけ合っても家族は気まずくなるだけで、逆に状況が悪くなります。
その点、家族じゃない別の意味で支えてくれる人が必要なわけです。
家族以外といってもだれでもいいわけではないから、話をするときは慎重に
人を選びます。ゴシップ好きのご近所さんにこんなことを話せませんし、
価値観が似ている人と自然に話すようにはなります。
もちろん専門家なら、それがお仕事だし。ヒントももらえるので一番安心して悩みをぶつけられます。

F先生は私の職場のお隣の部屋で、メンタルで悩む人の相談を受けている臨床心理のエキスパートです。
彼は、とてもわかりやすい簡単な言葉で娘におきていることを判断して、
そしてどうすればいいかを教えてくれます。

本当に辛い時の人間は自分がどう行動したらよいかわからなくなると思います。
普段は冷静で行動力があっても、ものすごいマイナスのエネルギーに支配されている時
心がどこかになくなってしまうというか、単純な作業はできても考えることができなくなってしまうのです。
一番ひどい時は、家から出られなくなったり、人と合うのが非常に苦痛で閉じこもる状況になったこともありました。
テレビも見ず、本も読まず、音楽も聞かず、ただただボーっとしているのです。
こんな時は、「おっとやばいやばい・・・落ちている・・・」と気づき
でもなんとか立ち上がり、こころの傷に薬を塗ってもらうようなところに出かける計画を立てます。
それが臨床心理の先生方のカウンセリングです。

日本という国は“カウンセリング”を受ける人は負け組?とでもおもっている人が多いのでしょうか?
カウンセリングを受けている人は、自分がカウンセリングで助けられていても
受けている事実をひたすら隠す傾向があります。カウンセリングって言葉が悪いのかなぁ??

そりゃあ私だって、見境なくみんなにカウンセリングを受けていると話すわけではありません。
下手に話して、マイナス要素たっぷりの噂話をされるのは困りますから。
でも、カウンセリングを受けることはとてもいいことだと思っています。

話すことで自分の整理もできます。
自分を客観的に見ることもできます。

一人で悩んでいても何も始まりません。まずは自分にあった人間を探すこ と か な ?
友達でも、専門家でも・・・
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by adolescence-w110 | 2009-11-11 12:53 | 支え人

私を支えてくれている人々 2

K先生には2週間に1度のペースで予約を入れていました。

学校と連絡を取りやすくするために、当時中学の担当の相談員とも面接をし始めました。
M先生です。彼女も私の支え人でした。M先生は私よりすこし若くて、
こんな風にしてみたら?というアイデアも身近でわかりやすかったのです。

小児科のK先生や学校の担任の先生とのやり取りをまとめて、間をとりもってくれた方です。
でも結局相談はするけど、中学の先生のきつい態度が変わったわけではなかったので
相談は相談でしかなかったのかなという感じもありますが・・・

娘が不登校になった当初、私は娘の担任の先生にも子どもの家での様子や苦しい胸の内を話しました。
先生は「おかあさん、まるで2年も不登校を続けている子の話しみたいじゃないですか、大げさですよ。」って

えっ?今なんて言った?大げさ?何が?
ダメだ・・・あ~ダメだ・・・こいつはダメだ・・・モンスターペアレントなんて言われている場合じゃない。
モンスターティーチャーじゃん。やさしい言葉だけでは学校では勤まらないと思うけど・・・
みんなダメじゃないかもしれないけど、この言葉はきつかった。
不登校に1日も1年もない!
みんなものすごく辛い思いで不登校になるのに
なんて簡単に言葉を発する人だろう・・・

なんだか出口の見えないトンネルに入るように娘の背中を押しているんじゃないかと思ってしまったくらいです。間違いなく先生は支え人ではないと思いました。
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by adolescence-w110 | 2009-11-11 09:05 | 支え人

私を支えてくれている人々

おくりびとじゃあありませんが、私を支えてくれている人達のことを支え人と呼んでいます。

誰でも愚痴をこぼしたい時はあると思います。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと・・
いやんなっちゃうことは結構あるけど、娘のことは誰にでも話せてすっきりするわけにはいきません。

様子が変わったのは1年生の8月6日の夜・・・
泣きながら過換気症候群(酸素を吸いすぎて苦しく、手がしびれてきたりする)になったのです。
2日後、「誰とも話したくない!、気をつかったりつかわれたりするのが嫌だ!!!」と
娘は自分の中の苦しさを叫び始めました。
今まで誰にも話せず、少しずつためていたのを放出し始めたのだと思います。
いまでこそ「中学受験がうまくいかなかったPTSD」なんて言われたけど
その頃は、なんでこうなるのか全く分かりませんでした。
学校でいじめられてるのか?友達とうまくいかないのか・・・

最初に叩いた扉は、風邪をひいたときに行っていた小児科でした。
そこには臨床心理士の方が何人かいて、療育相談をしているっていうのを知っていたので
相談したいことを伝えました。

最初は私だけで相談に行きました。私の担当はK先生。
50代くらいの女性でした。落ち着いた物腰の美しい先生です。
受験のこと、娘の特徴、家族のこと、私の成育歴のことなど、
せきをきったようにたくさん話しました。こんな話は友達にはできないし、
話されたひとだって迷惑だとおもったから、話を聞くのが仕事っていうひとには
たっぷり話していいだろうと遠慮なく私の胸の内を喋りまくりました。

その時の娘の状態を専門的に簡単に説明されると、とっても合致しなくても
とても気持ちが落ち着いたのを覚えています。なんだかわからないのがとても不安だったです。
娘の反応は「思春期のこどもの典型的な反応よ。」なんてありきたりな言葉でも
うちだけじゃないんだ~って安心したり、家に帰ればまたきつい言葉を言われたりと
気持ちが沈んだり、落ち着いたりをくりかえしていました。

K先生は私の最初の支え人です。
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by adolescence-w110 | 2009-11-11 08:44 | 支え人


思春期、障がいを越えて大人になっていく子どもたちと、ババの癌闘病記録


by adolescence-w110

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